油に関する問題点を取り除いてクリーンな環境を可能にします。フードレスフライヤーシステム
油煙除去装置イオレス・会社案内

レッカミール特徴

油劣化度測定装置レッカミールは、油の品質を電気で測定し、数値化する装置です。 御社の油の測定式を装置に組入れますので、より正確な測定が可能です。 フライ作業中の油の劣化度を、リアルタイムに連続測定できます。 薬品を使用せず、検査用の設備や人員また検査試験紙等の消耗品も不要です。フライ作業中の油の劣化度(酸価値・色度)を数値化して記録しますので、油の適切な管理ができます。油の管理を適切に行うことで、食品加工の安全性、仕上がり具合やコスト削減に貢献できます。

油の劣化を電気で測定
熱気と臭いを 水の泡で分解

フライ油の劣化度の評価・判定は、人間の目や感覚また油の使用日数等おおよその見当で行うのが一般的です。レッカミールは、油の劣化度を電気的物性を利用して測定し、数値(酸価値・色度)で評価・判定いたします。検査のための薬品や専門の設備・人員は不要となります。


油の劣化を電気で測定
熱気と臭いを 水の泡で分解

レッカミールに組み込まれる測定式は、企業様で使用されている油でオリジナル測定式を作り、装置に組み込みます。油の種類は同じでも、揚げ物の材料や調味料は各企業様でさまざまです。オーダーメイドの測定式で、より正確な油の品質管理が行えます。

油の劣化を電気で測定
熱気と臭いを 水の泡で分解

フライ加工作業中に、リアルタイムに測定し評価・判定できるのが、レッカミールです。加工作業中の油の劣化具合を、簡単に適切に管理できますので、即時判断で素早い対応が可能となります。リアルタイムに連続測定が可能なのは、レッカミールだけです。


油の劣化を電気で測定
熱気と臭いを 水の泡で分解

レッカミールで測定した劣化度は、SDカードに記録されます。作業中の油の品質履歴を記録することができますので、トレーサビリティ制度にも対応可能です。

油の劣化を電気で測定
熱気と臭いを 水の泡で分解

一般的に、油の交換時期の決定は、油の使用日数で判断したり、作業者の目や感覚で行なわれています。単に、油の使用日数で判断しているために、充分に使用可能な油を廃棄していることが多々あります。油の品質を適切に管理することで、油の最適な交換インターバルの設定が可能になり、廃油を少なくして資源を有効に活用し、コスト削減にもつながります。



油劣化度測定装置レッカーミールは、平成14年より
広島大学大学院 羽倉教授と共同研究を行い平成20・21年度
(財)広島市産業振興センターの助成金により開発した商品です。

有限会社クスノキ厨房・有限会社ファミーユ
〒734-0052
広島市南区堀越2-8-25

お問い合わせ先
有限会社クスノキ厨房
082-285-4675

食品加工機械販売
各種ステンレス製品
設計製作・施工
厨房設備機器の開発・製造

有限会社クスノキ厨房・有限会社ファミーユ
〒734-0052 広島市南区堀越2-8-25
Copyright (C) クスノキ厨房 All rights reserved.